店舗デザイン・設計【カジャグーグー】 HOME > 多店舗経営をお考えのオーナー様へ
新店舗を展開していくためには、盤石な事業計画を立てPDCAサイクルで運営していく必要があります。以下のポイントを押さえて、ぜひ新店舗の展開を成功させてください。
失敗も成功も「成功のもと」
自店もしくは他店の成功・失敗事例には、店舗展開における成功のもとが詰まっています。 既存店や他店の成功・失敗要因を分析すれば、精度の高い事業計画をつくれます。綿密な事業計画書を作成しなければPDCAサイクルも回すことができません。また、既に数店舗を経営している場合でノウハウを集約しているなら、フランチャイズ展開としてノウハウを他社に販売するというのもいいでしょう。
事業計画を使った店長教育
店舗を増やす場合、これまでのお店もしくは新店舗の経営を自分以外のスタッフに任せることになるため、店長教育が必要不可欠。また、増店後の集客展開を明確にイメージするには事業計画が必須です。新店舗の事業計画書を作成し、それをもとに新店長に具体的な経営目標を落とし込みましょう。新店長に経営目標がしっかり落とし込めないと2店舗の経営を見ることとなり、経営に支障がでる恐れもあります。
業種・業態・商品を絞り、口コミを広げる
「和食も洋食もエスニックも何でもあります!」という店舗も悪くはありませんが、それでは大衆ウケしません。洋食料理店よりもパスタ専門店のほうが、話題に出しやすいのです。口コミが広がりやすくなれば、費用をかけず集客でき繁盛店に近づきます。ごった煮の店舗ではなく、業種・業態・商品を絞って口コミ拡大を狙いましょう。
「店舗コンサルタントNET」では、全国展開の店舗を多く設計企画しています。地方都市(札幌・仙台・博多・熊本など)の商圏なども把握しております。